「自動車保険って高すぎる」「ネット保険に変えても補償は同じ?」——東京海上日動からSBI損保に乗り換えて年間約86,000円を節約した筆者が、比較のポイント・手続きの流れ・注意点をわかりやすく解説します。
自動車保険の見直しを決意したきっかけ
社会人になり、カローラクロスを購入したタイミングで親の契約を引き継いだ東京海上日動の保険証券を確認すると、年間141,600円(月約1.2万円)という金額が目に飛び込んできました。一人暮らしを始め、通信費・食費・家賃などの固定費が重なる中で、この保険料は明らかに大きな負担でした。
「同じ補償内容でもっと安くできないか?」と調べ始めた結果、ネット型自動車保険への乗り換えという選択肢にたどり着きました。
大学時代の事故経験が教えてくれたこと
大学4年の冬、高速道路で対向車線から中央分離帯を越えてきたトラックに正面衝突され、車が全損する事故を経験しました。幸い命に別状はありませんでしたが、「自動車保険は絶対に必要」ということを骨身に感じた出来事でした。
だからこそ、安くするだけでなく「補償内容をきちんと確認した上で節約する」ことを前提に保険を見直しました。
ネット型保険(SBI損保)を選んだ理由と節約額
複数のネット保険を一括見積もりで比較した結果、最終的にSBI損保を選択。補償内容はほぼ同等のまま、保険料は年間54,970円に。東京海上日動との差額は約86,000円の節約です。
SBI損保を選んだ決め手
- 同等補償での保険料が最安水準だった
- Web申し込みが完結しやすいUI設計
- 等級引き継ぎの手続きがシンプル
- 事故対応の評判が口コミで高評価
等級の引き継ぎ方法|乗り換え前に必ず確認を
保険の乗り換えで最も重要なのが等級の引き継ぎです。等級が高いほど保険料が安くなるため、これを正しく移行しないと損をします。
等級引き継ぎの手順
- STEP1:現在の保険会社から「保険契約証明書」または「保険証券」を取得
- STEP2:SBI損保の申し込みフォームで「現在の保険会社名・等級」を入力
- STEP3:保険証券をアップロードして等級を申告
- STEP4:数日後に等級引き継ぎが確認され、保険証券が発行される
自動車保険の比較で見るべき5つのポイント
- 対人・対物賠償:最低でも無制限が必須
- 車両保険の有無:新車・高価格帯の車には加入を検討
- 弁護士費用特約:もらい事故での自己防衛に重要
- ロードサービス:付帯内容と利用条件を確認
- 等級:高いほど割引率が大きくなる。必ず引き継ぐこと
ネット保険への乗り換えが向いている人・向かない人
向いている人
- 補償内容を自分で調べて選べる人
- 年間保険料を少しでも下げたい人
- 手続きはWebで完結させたい人
向かない人
- 「全部お任せ」でプロに選んでもらいたい人
- 対面窓口での相談を重視する人
- 補償内容の詳細を比較するのが苦手な人
節約できた年間86,000円の使い道
年間86,000円の節約は、格安航空券での国内旅行2回分、サブスクや通信費の年間分、あるいは将来のための積立投資に回せる金額です。「自動車保険は当たり前に払うもの」と思い込まず、一度見直すだけで生活の選択肢が広がります。
まとめ|自動車保険の見直しは社会人の必須アクション
東京海上日動からSBI損保への乗り換えで、補償内容をほぼ維持したまま年間86,000円を節約できました。手続きは1〜2時間で完了し、「もっと早くやればよかった」というのが本音です。車を持っている社会人なら、まずは無料の一括見積もりから始めてみてください。


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