バリ島旅行に来たら「ナシゴレン」と「ミーゴレン」はマスト!
バリ島は、美しいビーチやリゾートだけでなく、“美食の楽園”でもあります。なかでも観光客に人気なのが、インドネシアの代表的な料理「ナシゴレン」と「ミーゴレン」。シンプルなのにやみつきになる味で、バリ島を訪れるならぜひ食べておきたいローカルグルメです。
この記事では、バリ島のおすすめ食べ物としてのナシゴレン・ミーゴレンの特徴、違い、そしておすすめの食べられる場所まで、現地情報を交えて紹介します!
ナシゴレンとは?|インドネシア風チャーハンの定番

ナシ=ごはん、ゴレン=揚げる/炒める、という意味のインドネシア語。「ナシゴレン」はいわばインドネシア風チャーハンで、甘辛い味つけが特徴です。
- 鶏肉やエビ、野菜がたっぷり
- 目玉焼きやエビせん(クルプック)がトッピングされることも多い
- サンバル(辛味調味料)で好みの辛さに調整できる!
日本人の口にもよく合い、「毎日食べたい!」というリピーターも多数。私は、日本の炒飯より美味しかったと感じました🤓
ミーゴレンとは?|もちもち麺がクセになる焼きそば風

「ミー」は麺、「ゴレン」は炒める。つまり、ミーゴレンはインドネシア風の焼きそば。甘辛ソースにもちもちの麺が絡んで、ナシゴレンとはまた違う満足感があります。
- インスタントタイプから屋台の手作りまで幅広い
- 具材は野菜、鶏肉、卵などバリエーション豊富
- トッピングのピーナッツソースがアクセントになることも
ローカル屋台で食べると、安くてボリュームもたっぷり!
バリ島でナシゴレン・ミーゴレンが美味しいおすすめ店3選
1. Warung Murah(スミニャック)
コスパ最強のローカル食堂。100円台で食べられる絶品ナシゴレンが人気。
2. Bumbu Bali(ヌサドゥア)
伝統的なバリ料理が味わえる高級レストラン。観光客にも大人気。
3. Naughty Nuri’s(ウブド)
スペアリブで有名だけど、実はナシゴレン&ミーゴレンも絶品。おしゃれでインスタ映えも◎
現地での注文のコツと注意点
- 辛さは「Not spicy please」で調整可能
- 衛生面が気になる人は観光客向けのレストランを選ぶと安心
- ローカル屋台でもお腹を壊さないようミネラルウォーターで一緒に!
まとめ|ナシゴレンとミーゴレンでバリの食文化を堪能しよう!
ナシゴレンとミーゴレンは、バリ島を訪れたら絶対に食べておきたい現地グルメです。レストランから屋台まで、どこでも味わえるのが魅力。旅行の思い出に、ぜひ本場の味を堪能してみてください!
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