予約できないのに人気No.1!?福岡もつ鍋『前田屋』リバーサイド店と他店をガチ比較!

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「福岡で本当に美味しいもつ鍋を食べたいけど、どこに行けばいいの?」
「中洲周辺で、出張帰りにも気軽に寄れる店ってある?」

そんなあなたにおすすめしたいのが、地元民にも愛される「もつ鍋 前田屋 リバーサイド中洲店」
この店、実は予約ができないのに、毎晩大行列。でもそれには、ちゃんと理由があります。

本記事では、前田屋リバーサイド店の魅力を徹底レビューしつつ、
「総本店」「博多店」の違いも比較しながらご紹介。

特に観光客や出張ビジネスマンにとって役立つせっかく福岡に来たから『前田屋』を食べたい。けど、他店は予約いっぱい。しかし、リバーサイド中洲店は予約を受け付けていないため当日でも堪能できちゃいます!

もつ鍋前田屋リバーサイド中洲店とは?

福岡・中洲エリアにある「もつ鍋 前田屋 リバーサイド中洲店」は、博多駅から地下鉄で約10分、中洲川端駅から徒歩5分という好立地。

店内は落ち着いた雰囲気で、川沿いの夜景を眺めながら食事ができる絶好のロケーション。
「観光で雰囲気を味わいたい」「出張の締めに一人でゆっくり」…どちらにもぴったりです。

看板メニューのもつ鍋は、国産牛小腸のみを使用したこだわりの一品。味は醤油ベースが基本で、ニンニクとニラがしっかり効いたスープが絶品。
もつはぷりぷりで臭みゼロ、スープとの相性も抜群です。

予約できないので要注意!おすすめの時間帯は?

リバーサイド中洲店は、その人気にもかかわらず、事前予約ができません

つまり、どんなに計画していても、行列に並ぶ必要があるのです。
特に金曜〜日曜の19時以降は30分〜1時間待ちも珍しくありません。

▶ なるべく並ばずに入るには?

  • 平日の17:00〜18:00に行くのがベスト
  • 開店直後や遅めの21:00以降を狙うのもアリ(私は、22時ごろに3名で行き1組待ちでした)
  • 1人〜2人ならカウンター席に通されやすく、回転も早め(実際に1人できた人は、カウンターに並ばず入店されていました)

また、同系列の「総本店」や「博多店」は予約が可能なので、「絶対に並びたくない!」という方はこちらの利用も検討してみてください。

実際に行ってみた!味・雰囲気・混雑を本音レビュー

実際に私も、福岡PayPayドームに野球観戦に行った際に前田屋リバーサイド中洲店に足を運びました。
22時頃に到着したところ、店の前には2人ほど並んでいました。回転は比較的早く、約10分ほどで入店できました。

注文したメニューはこちら:

  • 味噌もつ鍋(4人前)
  • 馬刺し(赤身)
  • 酢もつ
  • 生ビール(中ジョッキ)

🍲 味噌もつ鍋:濃厚だけどクドくない絶妙なスープ!

今回は定番の醤油ではなく、「味噌味」をチョイス。
スープは濃厚でコクがありつつも、後味はさっぱり。味噌の甘さとにんにくの風味が絶妙で、「一口目でうまいと確信」できる味。

もつはしっかり下処理されていて、脂の甘みとプリッと感が最高。野菜とのバランスも良く、〆のちゃんぽん麺まで完食しました。


🐴 馬刺し:臭みゼロでトロける赤身

熊本直送という馬刺しは、鮮度抜群の赤身タイプ
にんにく醤油と生姜でいただくと、口の中でふわっととろける感覚。クセがなく、苦手な人でも食べやすい印象でした。(ダイエットの方は、タンパク質補給にピッタリ!笑)


🐟 酢もつ:前菜にぴったりのさっぱり感

弾力のある食感が特徴の酢もつは、ポン酢の酸味とネギの風味でさっぱりした箸休めに最適。もつ鍋が出てくるまでの間につまむにはちょうど良い一品です。


🍺 ビール:鍋との相性◎

キンキンに冷えた生ビールと、熱々の味噌もつ鍋の組み合わせは…もう最高の一言!
料理の味がしっかりしているので、ビールがどんどん進みます。


🪑 雰囲気・接客は?

  • 席はカウンターとテーブルあり(1人でも入りやすい)
  • 店員さんは明るく、観光客にも慣れていて安心感あり
  • 店内はややにぎやかだが、中洲の雰囲気も相まって居心地は◎

全体的に、「並んででもまた来たい」と思わせる満足度の高さでした。
特に味噌もつ鍋と馬刺しのクオリティは、観光地価格ではなく“地元民が通う味”そのものです。

アクセス・営業時間・基本情報

📍 店舗情報|もつ鍋 前田屋 リバーサイド中洲店

  • 住所:福岡市博多区中洲4丁目1-17
  • アクセス:地下鉄「中洲川端駅」から徒歩約5分
  • 電話番号:なし(※予約不可のため問い合わせ対応も限定的)
  • 営業時間:17:00~翌1:00(L.O. 24:00)
  • 定休日:不定休(臨時休業あり)

前田屋リバーサイド・総本店・博多店を比較してみた

「リバーサイド中洲店」以外に、「総本店(薬院)」「博多店」もあり、それぞれ雰囲気や特徴が異なるため、目的に応じて選ぶのがポイントです。

以下に、主要3店舗の比較表をまとめました。


店舗名予約雰囲気アクセス特徴
リバーサイド中洲店❌不可川沿い・観光向け中洲川端駅 徒歩5分雰囲気◎。観光・出張の夜にぴったり
総本店(薬院)✅可落ち着いた和風居酒屋薬院駅 徒歩7分地元客メイン。予約可で待たずに入れる
博多店(博多駅近)✅可カジュアル・賑やか系博多駅 徒歩5分駅チカで便利。出張・新幹線利用者におすすめ

🔍 どの店舗を選ぶべき?

  • 観光で福岡の雰囲気を味わいたい人 → リバーサイド中洲店(ただし並ぶ覚悟で)
  • 落ち着いてじっくり味わいたい人 → 総本店(予約可&静か)
  • アクセス重視でサクッと行きたい人 → 博多店(駅チカ&予約可)

まとめ|予約できないからこそ行く価値がある、前田屋リバーサイド中洲店

福岡の夜、川沿いの灯りを眺めながら、熱々のもつ鍋を頬張る——
そんな“福岡らしい特別な体験”がで予約を受け付けていないのが、前田屋リバーサイド中洲店です。

でも、それこそが魅力。
「予約不要」で誰でも平等に並んで楽しめるからこそ、観光客も地元の人も同じ空気を味わえるのです。


なぜリバーサイド店が特別なのか?

  • 川沿いのロケーションが圧倒的に映える
  • 並ぶからこそ、食べたときの感動が大きい
  • 味も雰囲気も、記憶に残る“福岡体験”そのもの

✅ こんな人におすすめ!

  • 「せっかく福岡に来たから、雰囲気も味わいたい」
  • 「せっかくだから、地元民も並ぶ店に行きたい」
  • 「予約の手間なく、ふらっと行きたい」

🔔 並ぶなら早めの時間がカギ!

  • 17:00開店直後〜18:00頃の来店がおすすめ
  • 土日は特に混むので、時間に余裕を持って!
  • 並ぶ価値あり!を体感してほしい一軒です

旅行や出張の夜に、ただ食事するだけでなく「記憶に残る夜」を過ごしたい方は、ぜひ前田屋リバーサイド中洲店へ。

並んででも、また来たくなる。
福岡の夜に、そんな一杯をぜひ。

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